ムース状介護食 ~おかずセット&お寿司~ 食レポート:柔らか食の魅力を探る
toromibaru
【特設】とろみバル
フェス参加者が最初に手に取るのは、この「とろみビール」。通常のビールにとろみ材を加えることで、泡がクリーミーになり、ムセにくさを大幅に軽減しています。
写真の参加者さんはジョッキを高く掲げ、「これから楽しむぞ!」という意気込みそのもの。とろみをつけることで、「嚥下に不安がある方でも安心してビールを味わえる」場を実現しました。
フェスのコーナーでまず注目を集めたのが、この「ムースのコンビセット」。一口で食べられる大きさ、ムースは見た目がふわふわでフォトジェニック。
写真には、手前にとろみビールが映り込んでいます。見た目にも楽しく、安全に食べられる工夫が満載です。
そして最後は、前回フェスのクライマックスを締めくくる集合写真。バックに「とろみバル No.204」の横断幕を背負い、出展メンバー一同が満面の笑顔でポーズ。
この写真を撮る瞬間、会場は大きな熱気に包まれていました。全員が「ああ、やりきった!」という達成感を分かち合いながら、次回 2025年フェスに向けてさらなるチャレンジを誓った一枚です。
これらの写真で振り返ったように、前回のフェスは「安心して食べられる介護食」を超えて、「楽しくて美味しい体験」をご来場者に提供できた場でした。2025年フェスではさらに一歩進み、
などを加え、誰もが笑顔になるイベントを目指します。ぜひお楽しみに!